最初の方に、身口意について書きました。ここでは、なぜ身口意が整わないのかということを中心に、あれこれ書いてみたいと思います。
まず、簡単にいうと、言葉にあれこれと意図を入れようとすると、身口意がずれます。本当は、こうなんだけど、少しいい格好をして、飾っていう人。自分のことや人から聞いた話を織り交ぜて話をする人。特に、プライドが高い人ほど、素直になることができないで、心の中にあることとは、違うことを言ってしまいます。
素直に言えない人もそうですね。本当に思っていることとは、わざと真逆のことを言って、気を引こうとする人。人からどう思われるかを気にして、本当のことを言わない人。人を評価したり、批判する人は、自分も、どう見られるかと気にするので、言葉を飾ります。人には、いろいろ言うけど、自分は、それほどやれてない人。相手によって言うことや言い方が変わる人。みんな身口意が整いません。
身口意を整えると、相手が、どんな偉い人でも気にならなくなります。また、話をするとき、あれこれ考えなくても、すっと言葉が出るはずです。思ったことを言えばいいのですから。前にも書いたように、自分の身口意を整えることができると、身口意のずれている人のことが見えます。嘘を言っている人も、なんとなく分かります。
でも、一番の効果は、直感力が強くなることです。思ったことをそのまま言えばいいので、それを繰り返すうちに、思える力が強くなるのです。相手の言葉にも、直球で反応できます。身口意が整った状態は、全てがリラックスした状態。身口意のずれがあると、いつもどこかに力が入り、緊張します。























































































































