百匹目の猿の話をよくします。
九州の幸島にいた、とある猿が、餌にもらったサツマイモを、海に持っていって洗って食べた。美味しいから、次の日もやった。それを見ていた二匹目の猿が、同じことをやった。美味しい。それを見ていた三匹目の猿も、同じことをやった。そして、九十九匹目も。ある日、百匹目の猿が、同じことをやった。一つだけ違っていたのは、その猿は、幸島でそれを見ていた猿ではなく、遠く離れた、高崎山の猿だったという話。
これは、何の話かというと、「意識」が遠くに伝わるということを表しています。意識のことは、最近、科学的研究も進み、物質的な要素(=存在する、素粒子?)もあり、物理的に他のものに影響を与える力を持っていることも分かってきています。この百匹目の猿現象については、シェルドレイクという科学者が、意識の場という考え方で説明しています。波動という言葉も使われるようになってきましたが、同じ波動にあたると共鳴します。これは、意識が、他の人の意識に影響を与えるということです。量子・素粒子は、粒子と波動の両方の性質を持っています。量子医療というのも認知され、遠隔治療なども可能になってきています。植物や動物と会話をすることができる人も増えてきました。過去生の人との会話も、意識で説明ができます。
百匹目の猿現象は、一人の人の意識が、他の人に影響を与え、世の中を変える力になることを証明しています。例え家族や夫婦であっても、他人の考え方を変えることは、できません。でも、自分は変えられるのです。そして、自分が変わると、隣の人も変わり、それが他の人にも伝搬する。これが、百匹目の猿現象です。
私たち一人一人が、こんな世の中になって欲しいなと思い、その想いが同じになった時、世の中は、その方向に動き出します。私も百一匹目の猿になって、世の中を変える「意識」になれたらいいなと思います。
そしてこれは、体が動かなくなってからも(死んでからも?)できること、なのです。























































































































