他の項目のところで、コモンのことやコミュニケーションのことを書きました。英単語のcomは、一緒に何かをすると言うような意味合いが含まれるようです。その際、ゴリラの研究でお馴染みの、京都大学総長の山極寿一さんの話も書きました。
人間のコミュニケーション力は、どんどん低下しています。そのコミュニケーション力を取り戻す、一つの方法として、みんなで共感を持つと言うのがあります。同じを絵を見て感動したり、一緒にスポーツをしたり、音楽を聞いたり踊ったり。そして、山極氏は、その中でも、重要なものの一つとして、「共食」というのを挙げています。一緒に食べる。同じ釜の飯を食うということわざがあるように。
私たちは、ポトラックをよくしますが、これは、この意味も強く意識しています。みんなで集まってコミュニケーションする。お酒については、お酒を飲むもの同士の共感があります。ノミニケーションと言う言葉が、一時流行りましたね。そして、この共感は、飲んだり食べたりするものでなくてもいいわけです。コモンと言う共同作業を通じて得られるものもあるし、サーフィンみたいに、知らないもの同士でも、気持ちがつながれば、それも共感、何でもいいのです。共Xです。
今は、子供の頃から一人になることが多いのかも知れません。私が子供の頃、一人で遊んだという記憶は、ほとんどありません。今は、一人で遊べるものが、とても多くなったような気がします。子供の遊びが少なくなり、塾に行ったり、家族との時間が多いのも、子供同士のコミュニケーション不足の原因でしょうか?
人間は、言葉を覚えてから、コミュニケーションが悪くなったと言われています。その後、文字ができてさらに悪くなり、コンピュータ、メール、SNSと人間のコミュニケーションは、どんどん形態を変え、どんどん低下していったのです。せめて、文字ができる前の、対面のコミュニケーションを取り戻しませんか?























































































































